中嶋勝彦がリデット参戦の条件に“あの団体”へ連れてって欲しいと要求

中嶋勝彦【撮影:Koba】
国内プロレスニュース




Pocket

のGLEAT名古屋大会に現れた関係者席で試合を観戦したフリーランスの中嶋勝彦。

全日本プロレスでの三冠戦に敗れた後、どの団体からも遠ざかっていた中嶋ですが、次の主戦場は新進気鋭の団体になりそうです。

 

GLEATのオフィスを訪れリデットの鈴木社長に空位であるLIDET UWF王座への挑戦を求められるも、最初は興味がないと拒絶。

『俺は業界で干されてる』と最初はGLEAT参戦に興味を示しませんでしたが、UWFというキーワードを何回か聞くうちに、LIDET UWF王座決定戦挑戦を受諾しました。

ただし、条件を2つ挙げており、その1つがなんとも意味深な内容でした。

中嶋の言う“あの団体”とは、どの団体のことなのか…

中嶋『鈴木社長。条件は2つ。

闘魂スタイルに乗っかってきている小蝿共を払って欲しい。

もう一つは俺を蚊帳の外にしている“あの団体”、そこへ連れてって欲しい。鈴木社長はアンタッチャブルでしょ。

まずは遠足にでも行きましょう。そしたらベルトを一発で獲って、さらに若手の底上げを引き受ける。リデットの流れを変えてやる』

鈴木『分かりました。ビジネス成立だね』

引用:GLEAT公式YouTube

 

中嶋を蚊帳の外にしている“あの団体”とはどこなのか?

今はそれがどの団体か分かりませんが、リデットの鈴木社長なら連れて行けるという認識なのかもしれません。

そして、中嶋がGLEATに参戦することでどんな化学反応が起きるのか…

要注目です。