タマ・トンガの“リクルートはまだ終わらない”!?BCOGに追加メンバーの予感…

引用:Tama Tonga Official Twitter
“独り言考察”




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10・8両国国技館は衝撃的な出来事が満載でしたが、あれからまだ4日しか経っていないことに驚きです。

いろんな事が起こりすぎて、脳が早急に整理を求めたのかも知れません。

 

そんな両国大会で最も衝撃的な“事件”と言えば、ジェイ・ホワイトとBCOGの合体でしょう。

 

勝ったはずの棚橋弘至に負けたジェイが制裁を続け、助けに入ったオカダカズチカをなだめる邪道。

いつの間にかBCOGに囲まれたオカダは、邪道の裏切りによりタマ・トンガのガンスタンを喰らい、敢え無く撃沈。

 

BCOGに新たにジェイと外道、そして邪道も加わり改めて“BULLET CLUB OG”を名乗りました。

随分前からジェイのバレットクラブ入りは、約束されていたのでしょう。

“これは4年前から計画が動き出していた。

そう、2014年のロンドンでプリンス・デヴィットにジェイを紹介されてから…”

 

 

そして、これから始まるRoad to POWER STRUGGLEでは、早くもCHAOS vs BCOGの抗争が始まります。

11・3大阪大会でのタッグマッチに向けて、どんな前哨戦になるのか…

出典:新日本プロレスリング:HP

 

このまま抗争が続き、1・4東京ドームではオカダ vs ジェイ、バレッタ vs ファレのスペシャルシングルマッチの可能性もあるでしょう。

 

この混沌とした状況で、タマ・トンガがさらに不穏な発言を呟きました。

“リクルートはまだ終わらない”

 

ジェイ、外道、邪道が加わり、まだ足りないということなのでしょうか。

恐らく、まだ募集中という意味なのか、もう決まっているという意味なのか…

 

確かに、スーパージュニアタッグリーグの石森太二のパートナー“ロビー・イーグルス”はシリーズ終了後も継続参戦かは不明。

そうなると、主力となるジュニア選手は石森だけになり、パートナーが必要かもしれません。

新日以外の選手を引き抜くのが一番シンプルですが、邪道の裏切りがあった以上、現CHAOSメンバーから引き抜く可能性もあるのではないでしょうか?

 

今のBCOGのメンバーを見れば、そのヒントがあるかもしれません。

 

そのヒントとは恐らく…

 

交友関係

 

外道のパートナーである邪道がCHAOSを裏切り、4年前から交流あったファレがジェイを勧誘した経緯があります。

交友関係と言えば、POWER STRUGGLEでタイトルマッチを行うあの選手も当てはまります。

 

そう、クリス・ジェリコ

20年以上邪道との交流があることから、BCOGに入らなくてもそのコネクション発言力があるかもしれません。

そういう意味でCHAOSメンバーからさらに裏切る選手が出るのかどうか…

 

ひとり、外道と邪道以外にもジェリコと交友関係のある選手がいます。

 

それは…

ウィル・オスプレイ

 

このブログでもロスインゴ入りを予想したり、常々オスプレイの一挙手一投足には注視しています。

 

すっかり忘れていましたが、G1開幕直後ジェイがCHAOSを脱退し新しいユニットを作ると予想していました。

その場合、ジェイのパレハとしてオスプレイの名を挙げています。

 

もし、POWER STRUGGLEでタイチからNEVERのベルトを奪取した場合、どんな行動を起こすのか?

恐らく新たなチャレンジャーとして、飯伏幸太を指名するのが有力でしょう。

それがCHAOSとしてのオスプレイなのか、それともBCOGとしてのオスプレイなのか…

 

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