これで運命の分かれ道となる平成最後のジュニアタッグ選手権

タイトルマッチetc




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今回のIWGPジュニアタッグ選手権は、運命の分かれ道となるかもしれません

 

ジュニアタッグ選手権が、メインイベントを飾るのはいつ振りでしょう。

恐らく昨年の4・23後楽園大会で開催されたタイトルマッチ以来なので、ほぼ1年振りのメインとなります。

あの時は24分間超えの死闘を制し、チャンピオンチームのエル・デスペラード髙橋ヒロムから3カウントを奪いました。

 

あの試合をキッカケにベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(以下BOSJ)ではヒロムを倒し、BOSJ終了直後のジュニアヘビー級選手権で、当時チャンピオンだったヒロムに指名されたデスペラード。

今思うとメインイベントで行われたジュニアタッグ選手権が、デスペラードのターニングポイントだったのかもしれません。

 

あの日以来ジュニアタッグのタイトルマッチを行ったのはロッポンギ3KのSHO&YOHタイガーマスク&獣神サンダーライガー鷹木信悟&BUSHI金丸義信&エル・デスペラードの4組。

しかし、実際には鈴木軍、ロスインゴ、3Kの3組で殆どのタイトルマッチが組まれています

 

今回の『レスリングどんたく』シリーズの3Kとロスインゴのタイトルマッチも、ファンからは批判的なコメントが相次ぎました。

本日行われるジュニアタッグのタイトルマッチは、批判通りの見飽きた試合になってしまうのか…

 

私は本日の試合が、ジュニアタッグ選手権の分岐点になる重要なタイトルマッチだと思っています。

勝者と敗者は、運命の分かれ道となることでしょう。

 

 

のBOSJは総勢20人も出場します。

当然この中からタッグを組む選手も現れるでしょう。

先日の後楽園大会で田口監督とタッグを組んだドラゴン・リーは、早速こんなコメントを残しています。

『また一緒に闘いましょう。タグチジャパンを代表してあなたとタッグで闘いたいです。

新日本オフィス、お願いします。

俺たち2人でもっと組ませてくれ!』

引用:新日本プロレス

 

田口もドラゴンリーの気持ちに応えました。

『タグチジャパン!タッグ王座!

引用:新日本プロレス

 

もしかしたら田口&ドラゴンリー組で、ジュニアタッグ王者に挑むことになるかもしれません。

バレットクラブにジュニアの選手が増えるなら、今後石森太二やロビー・イーグルスとタッグを組むこともありえます。

 

今週末海外で行われるCROCKETT CUPでは、フリップ・ゴードンバンディードがタッグを組んでこのトーナメントに出場するそうです。

※CROCKETT CUPとはROHとNWA合同で開催される興行のタッグトーナメント

 

もし、新日本でもタッグを組むようなことがあれば、ヤングバックス以来となる世界が注目するタッグチームになるでしょう。

 

今まで、タッグチーム不足から3チームによるタイトルマッチが多かったですが、今後は新たなチームが挑戦を挑んでくるかもしれません

 

つまり…

負けた方がタイトルマッチ戦線から離脱する可能性がある

 

恐らく今回のタイトルマッチに負けたチームは、しばらくタッグ戦線から離れることになるでしょう。

タイトルマッチを闘う2チームも、薄っすら気付いているのではないでしょうか。

 

タイトルマッチというなのサバイバルマッチということを。

 

何度も闘ってきた2組ですが、自分達がジュニアタッグを盛り上げてきた自負もあるでしょう。

だから、絶対負けられない試合になると思うんです

鷹木&BUSHIにとっても、SHO&YOHにとっても。

 

今年2月に行われた、エディオンアリーナ大阪でのビッグマッチ。

試合が無いのに、わざわざ挑戦表明をするためだけに大阪まで訪れたSHO&YOH。

あの時の容赦ないブーイングは、忘れることはないでしょう。

 

やっと掴んだメインイベントという大舞台。

私には死に物狂いで闘う4人の姿が目に浮かんでいます。

 

当分訪れないかもしれないビッグチャンスなんです。

ジュニアタッグの歴史に残るベストバウトになることを信じています

 

このタイトルマッチは3WAYでもなければ、第1試合でもなければ、いつものタイトルマッチでもありません。

ジュニアの誇りを懸けたメインイベントです。

 

大事なことなので2回言います。

 

4人の意地と誇りと運命を懸けたタイトルマッチなんです。

 

最高のタッグ選手権になることは間違いないでしょう。

 

勝っても負けても、必ずいい風が吹くと思っています。