予感が確信に変わったエル・デスペラードの新商品発売の真相

“独り言考察”




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も発売がアナウンスされた、ローソングループ限定グッズ。

 

今週金曜から発売となるこちらの商品ですが、1番驚いたのがエル・デスペラードの商品があるということ。

 

製品のロットや店頭での陳列方法などの諸問題により、残念ながら全レスラーの商品は作れません。

恐らく人気が高くファン層を考えても商品が売れるだろう選手を選んで、商品化していることでしょう。

企画・デザイン・資材の調達・製造を考えると、ある程度前からこの商品作りが進められていたことが想像できます。

 

今、負傷欠場中のデスペラードの商品が発売されたということは、少なくとも怪我をしたタカタイチマニアの前に製造を依頼したということになるでしょう

 

つまり…

エル・デスペラードの人気ならこの商品が完売する見込みがあるということ

 

実は、ずっと気になっていたことがあります。

今回デスペラードの商品が発売されたことで、私の予感が確信に変わりました

 

恐らく“この件”に対して気にしているファンの方が少ないでしょう。

些細な事と言われれば、些細なことかもしれません。

 

4月下旬に更新されたメイ社長のコラムで、1つ実現できていないことがあります

『4月29日熊本~5月4日福岡まで飯伏選手のマネくま先行販売しますっ!

ちなみにこれまで未発売の選手の新作マネくまも、もうすぐ発売いたします!』

引用:新日本プロレス

 

このコラムがアップされてから、かれこれ2か月以上経ちます。

結局、あのタイミングでは飯伏幸太のマネくましか発売されませんでした

 

これが何を意味しているのか。

それは…

ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア開幕前にデスペラードのマネくまを販売予定だった

 

ローソン限定商品はデスペラード以外にも、ロッポンギ3KのSHOYOHも商品化されていました。

恐らくこの3人のマネくまが、BOSJ開幕直前に発売される予定だったのではないでしょうか

 

デスペラードが欠場したことにより、あのタイミングでの販売が難しくなってしまったんだと思います。

仮にSHOとYOHだけ売ってしまった場合、デスペラード復帰後に1体のマネくまだけ販売することになり、リスクを感じたのでしょう。

もしかしたら3体のマネくまは、新日本プロレスの本社の会議室に置かれたダンボールの中かもしれません

 

では、いつ販売されるのでしょう?

 

恐らく、年内での販売のタイミングは2回。

最初のタイミングはG1以降に行われるスーパーJカップ

怪我が完治していればの話ですが、可能性は低いかもしれません。

 

次のタイミングは、10月に行われるだろうスーパージュニアタッグリーグ

ここまでには復帰していることを願うばかりです。

 

現在はタイチ金丸義信と外食できるほどに回復したデスペラード。

 

タカタイチマニアで怪我をしたことで、一層カリスマ性が増したのではないでしょうか。

来年のBOSJは、主役の一人となるだろう“ならず者”

 

ジュニア随一のダークヒローの復帰に花を添えるのは、マネくまになるかもしれません。