今年の11月のビックマッチ“ POWER STRUGGLE”で、サプライズが起きることはないだろうと思っていました。
凱旋帰国して誰かに挑戦しそうな選手はいないし、クリス・ジェリコもベルト返上で来日しないと予想しているので。
ちなみに一昨年は高橋ヒロム、昨年はジェイ・ホワイトの凱旋帰国というサプライズがありました。
Go Ace. pic.twitter.com/zPZ1WpxB0W
— Switchblade (@JayWhiteNZ) November 13, 2017
ところが最近、海外の某有名団体に所属していたネヴィルという選手が、その団体を退団したのではと噂になっています。
『ホーホケキョ。海外の反応』さんをはじめ、他のブロガーさんも記事を投稿しているので気になる方はこちらをご覧ください。
そのネヴィルという選手ですが、一度だけ新日本のリングに上がっていた実績があります。
その時の名は…
PAC(パック)
元々は2007年に日本に来日しDRAGON GATEに参戦していたPACですが、2012年のベストオブザスーパージュニアに出場しています。
残念ながらPACの動画は、獣神サンダーライガーと闘った1試合しか残っていません。
ちなみにこの試合は、内藤哲也がゲスト解説に加わっています。
今では考えられないですね。
そんな内藤も、登場26歳のPACの飛び技に驚いていました。
身長173cm、今現在32歳のハイフライヤー…
どうしても新日本のジュニアに欲しい人材です。
そんなネヴィル(PAC)ですが、新日本のリングに上がる選手達からも多くのコメントが寄せられています。
Give. Me. PAC.
— ウィル・オスプレイ (@WillOspreay) August 25, 2018
https://twitter.com/theflipgordon/status/1033180317908172800?s=21
Me too. I talked to him the other day. He’s good.
— The Young Bucks® (@MattJackson13) August 23, 2018
もし、PACが新日本に加入することになれば、サプライズな演出が行われるかもしれません。
それこそ11月の“ POWER STRUGGLE”に登場とか…
気が早いかもしれませんが、もし新日本に加入したらどのユニットに加わるのでしょうか?
早い段階でIWGPジュニアヘビーのベルトへ挑戦表明するかもしれないですね。
そう言えば新王者を決めるトーナメントにする4人って…
ウィル・オスプレイ(CHAOS)
マーティー・スカル(BC ELITE)
KUSHIDA(本隊)
BUSHI(ロスインゴ)
誰が優勝しても挑戦表明できるユニットである必要があるけど、ジュニアの人材が揃っている鈴木軍に加入は考え難く、そうなると…
BCOG!?
What a heel. Firing squad??#BulletClub pic.twitter.com/JjCN8NK4hx
— The 'Good Bad Guy' Tama Tonga (@Tama_Tonga) August 26, 2018
ジュニア新王者を決めるトーナメントが4人だった意味って、もしかしたらこういう理由なのかもしれないですね…
シュチュエーションなら10月の両国で行われるジュニアのトーナメントの決勝戦後。
タイミングで言えば11月の“ POWER STRUGGLE”。
サプライズな登場を期待せずにはいられません。
勿論、まだ何も決まった訳ではありませんが…