4年前の内藤哲也と重なるEVIL。キーワード「F」は回収されるのか【新日本プロレス】

“独り言考察”




NEW JAPAN CUP」(以下NJC)の闘い振りで最も注目を浴びたレスラーの1人は、間違いなくロスインゴのEVILでしょう。

賛否意見はあるとは思いますが、もし有観客の中でNJCが行われていたならば、最も観客からブーイングを浴びたレスラーはEVILかもしれません。

特に準々決勝のYOSHI-HASHI戦は、怪我をしている箇所に非情な攻撃で欠場に追い込みました。

 

今週末に控えるNJC決勝では、昨年の覇者であるオカダカズチカと闘います。

必ずしも真っ向勝負になるとは限らず、どんな試合展開になるか予想がつきません。

これまで以上のダーティーファイトを繰り出すのか、誰かを介入させるのか…

 

当ブログを頻繁にご覧になっている方はご存知でしょうが、先日までドミニオンで内藤哲也と二冠戦を闘うのはどちらになると思いますか?というアンケートをとっていました。

選択肢は【オカダカズチカ】と【EVIL】の2択。

ダーティーファイトを繰り広げるEVIL不利かと思われたアンケートですが、結果はEVILを支持する声の方が多い結果となりました。

▪︎オカダカズチカ 34.4%

▪︎EVIL 63.6%

 

あくまで当ブログで行ったアンケート結果であり、これがファンの総意ではないでしょう。

しかし、多くのファンがEVILに期待している証拠ではあります。

初となるNJC優勝、同じロスインゴの内藤との二冠戦、そしてIWGPヘビー級初戴冠。

EVILの“初”となる達成に私も期待を膨らませる一人です。

 

今回の流れを見ていると、4年前の内藤哲也のIWGPヘビー級初戴冠を思い出したファンも多いのではないでしょうか。

4年前の2016年は、内藤にとっても内藤ファンにとっても特別な年だったと思います。

 

NJC決勝戦の後藤洋央紀戦では、仲間の介入というアシストがあっての優勝。

翌月行われた両国国技館でのIWGPヘビー級選手権では、EVILとBUSHIが乱入。

さらにこの日初登場となったSANADAの乱入が決定的なアシストとなり、内藤哲也がIWGP初戴冠を果たしています。

 

どんな手を使ってでも手にしたIWGPのベルトさえ放り投げ、ゲスト解説として参加していた蝶野正洋までもが異議を唱える闘い振りでしたが、この日の両国国技館は圧倒的な内藤コールで埋め尽くされました

そんな両国のIWGPヘビー級選手権が、偶然にも1週間無料で配信されています。

 

2016年の内藤哲也を振り返ると、どうしてもパレハの介入というキーワードに辿りつきます。

以前の週刊プロレスのインタビューで、EVILがこんな発言をしていました。

 

“オレが新しい仲間を連れて来てもおもしろいかもな”

 

確か、週刊プロレスがオールカラーに変わった最初の号のロスインゴインタビューでのEVILのコメントでした。

週刊プロレス 2020年 4/22号 No.2061【電子書籍】[ 週刊プロレス編集部 ] 

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タイミングを重要視するEVILなら、NJC決勝のオカダ戦なのかその先の内藤との二冠戦に新しい仲間の介入があるかもしれません

ダーティーファイトによる批判すら帳消しにする新しい仲間の投入は、全選手揃わない今の新日本プロレスにおいて劇薬になることは間違いないでしょう。

 

 

う言えば、EVILが2年前に“あるキーワード”を口にしたことを覚えていますでしょうか?

 

2018年の9月7日の後楽園ホール大会。

あの時はクリス・ジェリコとEVILの試合が勃発するかどうかのタイミングで、キーワードの意味もジェリコに関連付けて考えていました。

『それと、それと、別の話で、今日のキーワードは「F」だ。「F」。よく、覚えとけ!』

引用:新日本プロレス

 

よくよく振り返るとFは『別の話』と言っているので、ジェリコとは全く関係のない話しだったのでしょう。

もしこのキーワード『 F 』の回収のタイミングが今なら、Fの意味は『FELLOW』という英単語かもしれません

 

“ FELLOWの意味は「仲間」「同士」「輩」 ”

 

大阪城ホールにEVILの仲間は登場するのか、その仲間とはロスインゴ新メンバーなのか違うのか、その正体とは誰なのか…

次回以降のブログで更に深堀りしようと思います。