吉野正人が負けた場合の残酷なリスク決定!ドラゴンゲート金網マッチ

DRAGON GATE




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・21大田区総合体育館大会で行われる、ドラゴンゲート の金網サバイバルマッチ。

既に出場選手は決定してきましたが、敗者のリスクは発表されていませんでした。

 

いつ発表されるか気になってきましたが、8・8京都大会でリスクを決める方法がアナウンスされています。

大会前に八木大会本部長が金網6WAYマッチに出場する選手を呼び込み、敗者のリスクを説明しました。

 

▪︎金網戦に出場する各々のリスクは8・8京都、8・9大阪、8・10名古屋大会で決定する

▪︎それぞれの大会のセミとメインで勝ったチームが金網戦出場選手のリスクを決めることができる

▪︎京都大会セミ➡︎KAI、メイン➡︎Eita

▪︎大阪大会セミ➡︎ビッグR清水、メイン➡︎吉野正人

▪︎名古屋大会セミ➡︎BxBハルク、メイン➡︎YAMATO

 

そして、京都大会と大阪大会が終わった現在、4選手のリスクが決定しました。

 

【KAIのリスク】

最後の一人となった場合はドラゴンゲート追放。さらに最初に旗を取ってしまった場合は、強制的にR・E・Dに加入。

 

【Eitaのリスク】

最後の一人となってしまった場合は、R・E・Dを脱退してドラゴンゲート世代にドリームゲート王者として加入。一番に金網マッチからエスケープできなければ、次のドリームゲート王座防衛戦をドラゴンゲート世代の誰かと行う。

 

【ビッグR清水のリスク】

最後の一人となった場合、R・E・Dを脱退、髪型を角刈りに変更、リングネームを『リョウツ清水』に改名。

 

【吉野正人のリスク】

最後の一人となった場合、即引退、その場で坊主、金網マッチ後引退試合を土井成樹と行う。

 

吉野正人のリスクは即引退➡︎坊主➡︎R・E・Dのメンバー8人対1人で引退試合でしたが、吉野が何度も懇願し土井との引退試合をお願いしました。

この懇願を何度も拒否したEitaでしたが、最後は根負けし吉野の条件を飲むことに。

年内限りの引退を発表していた吉野でしたが、金網戦の結果次第では9・21大田区総合大会がラストマッチになる可能性が出てきました。

 

残り2人のリスクは本日行われる名古屋大会で決定します。

残念ながら本日の大会の配信はありません。

会場に訪れたファンのみが、YAMATOとBxBハルクのリスクをリアルタイムで知ることができるということです。

 

そして、それぞれのリスクが決まった後は、金網マッチに入場する順番を決める6WAYマッチが8・12後楽園ホール大会で決まることになります。

例年以上にシビアなリスクとなりそうな金網サバイバルマッチ。

KAIか吉野が敗者となった場合、ドラゴンゲートのリングから去ることになります。

 

他の選手も最後にならない場合でも、条件次第ではリスクを背負うことになりそうです。

金網マッチの結末が、この三軍抗争にどのような影響をもたらすのか。

吉と出るのか凶と出るのか…