昨年末、新日本プロレスの代表取締役社長に就任した棚橋弘至。
今まで以上にメディア露出が増え続けている棚橋社長ですが、先日TOKYO MX TVの「サバンナ高橋の、サウナの神さま」に出演。
今の夢として“猪木アリーナ”を作ることを番組内で語りました。
ゲストは、プロレスラー #棚橋弘至🤼
「100年に一人の逸材」誕生のきっかけ、#長州力 の一言とは⁉
「プロレスブーム」復活の秘策 #猪木アリーナ 計画とは⁉TOKYO MX 隔週土曜17時55分~#TVer #ととのう #のむシリカ #njpw pic.twitter.com/QaXIffnf1U
— サバンナ高橋の、サウナの神さま【MX公式】 (@saunakami) August 3, 2024
高橋『じゃあ、最後。今の夢は?』 棚橋『猪木アリーナを作ること。これからプロレスファンになってくれる方も、アントニオ猪木ってレスラーがいたってことを知って欲しいし。あなたがいたから新日本プロレスがあって、新日本プロレスがあったから僕はプロレスラーなれましたっていう。 みんな僕以外のレスラーも全員そうじゃないですか。だからその気持ちを表したアリーナを作りたいなと思いました』 高橋『どれくらいのキャパのアリーナを?』 棚橋『10,000とか5,000とか。舞台とか他のジャンルとか他のエンターテイメントというか、そういうのが盛り上がってく場所にしたいなと思いますね。猪木さんはそういう面白がることが好きなんで』 引用:「サバンナ高橋の、サウナの神さま」 |
棚橋が猪木アリーナを作りたいという夢はメディアなどに語ったことがあり、今回が初めてのことではありません。
ただ、テレビという露出の高いメディアで「猪木アリーナを作ることが夢」と語ったことが重要だと思っています。
夢を口に出すことは実現への重要な一歩であり、多くの人に知ってもらうことは協力者、協賛企業が現れる可能性が広がる大きな一歩と言えるでしょう。
しかも、以前より規模の大きい会場を夢に掲げました。
今年始めに夢を明かしたときは3,000〜4,000人規模の会場と語っていましたが、「サウナの神さま」では5,000〜10,000人規模と大きな夢を口にしています。
もしかしたら棚橋社長が掲げた夢を、ブジロードの木谷オーナーも一緒に追いかけたいと思っているかもしれません。
また、もう一つの夢としてプロレスの中継をゴールデンタイムにしたいと語りました。
どちらも簡単に実現できる夢ではありませんが、プロレスが再びブームになれば決して不可能な夢ではありません。
当ブログも微力ながらプロレスの魅力を発信できればと思っています。