インパクト・レスリングに所属するグッドブラザーズことカール・アンダーソンとドク・ギャローズが、新日本プロレス福岡大会に現れタマ・トンガを強襲しました。
EVILからNEVER無差別のベルト奪取し、新日本でシングルのベルト初戴冠の喜びもつかぬま、まさかかつての仲間に襲われることになるとは。
★第6試合
「NEVER無差別級選手権試合」
タマが執念の王座奪取!
その直後、なんとアンダーソン&ギャローズが乱入!
タマ&タンガを血祭りにあげる…!
※5.1『WRESTLING DONTAKU 2022』福岡大会
新日本プロレスのスマホサイトで詳報中!https://t.co/iehifMK8UH#njpw #njdontaku pic.twitter.com/QcTG43fBtc— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 1, 2022
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🏟WRESTLING DONTAKU 2022🏟
\第6試合終了後、乱入してきたのは@MachineGunKA & @The_BigLG ‼️
リング上のタマ・トンガと邪道を襲撃💥
一体どんな展開を見せるのか⁉️📲 #njpwworld で配信中📡
👀視聴&登録⏩https://t.co/CcdQ1XrpWA#njdontaku #njpw pic.twitter.com/IxDi0EQe0K
— njpwworld (@njpwworld) May 1, 2022
WWE退団にSNSで菅林会長にコンタクトを取っていたアンダーソン。
新日本復帰を熱望していた2人が日本に来たということは、再び新日本所属になるということでしょうか。
We lost the @IMPACTWRESTLING tag team championships last night to Juice n Finley ..
Maybe #BigHoot n I got a little cocky since we are just killin it everywhere right now.
Listen, @NJPWSUGABAYASHI San, good friend, please give me call, need to talk .. @The_BigLG #GoodBrothers— The Machine Gun AKA Chad 2 Badd (@MachineGunKA) March 14, 2021
カール『昨夜、ジュース&フィンレーにタッグ王座を奪われた。
多分、ギャローズと俺はちょっと生意気だった。でも今俺たちはどこでも通用する。
菅林サン、友よ、電話が欲しい、話があるんだ』
Hello, Karl, Long time no see. My phone number has not changed. Be well https://t.co/89mlBgeEp3
— 菅林直樹 (@NJPWSUGABAYASHI) March 16, 2021
菅林会長『カールさん、お久しぶりです。私の電話番号は変わっていません。私は元気ですよ』
実はグッドブラザーズのインパクトレスリングとの契約は7月までと報道されており、新日本復帰を予告していました。
2021年7月、「NJPW STRONG」のタッグトーナメントでグッドブラザーズがNJPWに復帰しました。この2人は2016年2月に新日本プロレスを退団して以来、同団体の大会でプロレスをしていません。 ギャローズとアンダーソンは、渡航制限が緩和された今、日出ずる国への復帰を予告し、こう言及しています。 ギャローズ『日本のプロレスが恋しいよ。100パーセント、そうだ』 アンダーソン『国境は……向こうの国境は、徐々に開いてきている。今後については注目して欲しい。いくつか計画があるんだ』 引用:WrestleTalk |
この時、海外メディアに語っていた『いくつかの計画』の一つが、福岡大会での乱入だったのかもしれません。
新日本プロレスの時期シリーズはベスト・オブ・ザ・スーパージュニアであり、直近のシリーズにグッドブラザーズの2人が参戦するかは不明です。
新日本参戦の為にビザを取っているレスラーいるとの報道もあったので、もしかしたら今夏のG1クライマックスに三冠するという可能性も考えられます。
今後どのように参戦するかはまだ分かりませんが、7年振りに来日した2人が新日本プロレスと、バレットクラブに関わるというのは確かでしょう。
2人の復帰を期待し、今後のバレットクラブの動向に注目したいと思います。
帰って来たぞ!
🇯🇵 😘 @njpw1972 @njpwworld @njpwglobal @The_BigLG— The Machine Gun AKA Chad 2 Badd (@MachineGunKA) May 1, 2022
アンダーソン「ここフクオカは俺たちBULLET CLUBが始まった場所だ。タマ、お前はグッドブラザーズの本気を分かっていないようだな。WWE、AEW、IMPACT、NJPW、全ての団体で実力を証明してきた。タマ、その俺が次にいただくのはNEVER無差別級のベルトだ!!」
全文
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