年内最後のビッグマッチ「バトル・オータム ‘22」大阪大会の試合結果予想を、「新日SSプレゼンツ!月刊69」で行った田口隆祐。
恒例となっている田口監督のビッグマッチ予想ですが、月刊シックス・ナインの中で次期シリーズのタッグパートナーを電話で交渉するという珍しい光景が放送されました。
恐らく、大阪大会後の会見で発表になるだろうスーパージュニアタッグリーグ(以下SJTL)の出場チーム。
田口監督の直近のパートナーであるマスター・ワトは、東京ドーム大会でのタイトル挑戦が決まっているので、出場しないものと思われます。
そこで田口監督が番組の最中に、パートナー探しの交渉を行ったという流れになりました。
【新日SSプレゼンツ!月刊69#19】
🍁バトルオータム’22を大予想🍁
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さらに監督の新タッグパートナーが収録中に決定✨
その意外すぎる選手とは…⁉️https://t.co/dEFKVcIho0#njautumn #njpwss #月刊69 pic.twitter.com/kL6VT6xtTf
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 4, 2022
▪︎SJTLに向けてパートナーが決まっているかどうか聞かれる ▪︎ワトがドームのカードが決まっているので、パートナーは決まっていないと発言 ▪︎田口監督は『緊急に動かないとヤバい』と言い、スマホを取り出し誰かに電話をかける ▪︎電話に出た相手はロッキー・ロメロ ▪︎現地時間(NY)が深夜だったため『ノーリスペクト(失礼だぞ)』と怒られる ▪︎田口監督がロッキーにメガコーチズ再結成を依頼 ▪︎ロッキー『ノー』 ▪︎メガコーチズは負けっぱなしだと断られる ▪︎その代わりロッキーからいいアイデアがあると言われ、隣にいいパートナーがいると発言 ▪︎電話口に出たのはLA道場のクラーク・コナーズと判明 ▪︎クラークは準備万端といい田口監督のパートナーになりたいと発言 ▪︎新タッグチーム『ワイルド・ヒップス』誕生 引用:新日SSプレゼンツ!月刊69 |
この交渉が放送されたということは、田口監督のパートナーはクラーク・コナーズで決定ということでしょう。
先日、コナーズは怪我復帰を果たし復帰戦では鈴木みのると闘っていました。
SJTLでは一皮剥けた“ワイルド・ライノ”をみることができるでしょう。
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恐らく、来年の東京ドーム大会でIWGPジュニアヘビー級選手権を行う石森太二、高橋ヒロム、エル・デスペラードの3人もSJTLは不出場ということでしょう。
先日、鈴木軍のDOUKIが意味深な発言をしていました。
この発言はSJTL初出場を狙っているのでしょう。
『さて、次のシリーズ、始まるな、 タッグリーグ。俺たちジュニアは 「SUPER Jr. TAG LEAGUE」か。 どんな選手が来て、どんなカードが組まれるか分かんねえけど、 俺はずっと前からそこにフォーカスしてっから!』
引用:新日本プロレス
今年のSJTLは10大会行われるので、9チーム参加のリーグ戦が予想されます。
スケジュールはこちらにまとめました。
YOHのパートナーはリオ・ラッシュと決まり、今年のSJTLは新しいチームの割合が増えそうです。
全大会ライブ配信が決まったSJTL。
今年は例年以上の大会になりそうです。