Twitterで最も読まれた“あの記事”とは…ブログで振り返る2018年新日本プロレス

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プロレスブログをはじめて2年目の今年(昨年5/末スタート)ですが、沢山の方に“トペスイシーダプロレスブログ”(以下トペブロ)を読んでいただきました。

本当にありがとうございます。

ブログとほぼ同時に始めたTwitterですが、お陰様でフォロワーが1,500人を越えました。

これまた、ありがとうございます。

 

Twitterをやらない方はご存知じゃないと思いますが、夜中にアップさせた記事を翌朝8時前後に記事更新のお知らせをしています。

逆にTwitterしかやらない方は、記事更新のお知らせだけでトペブロを読む方も多いでしょう。

 

共感できると思った方は“いいね”を押し、この記事を他の方にも共有したいと思った方は“リツイート”し、記事について語りたい方は“コメント”をいただいています。

つまり、Twitterは唯一の記事の直接的な評判と判断することができ、反応が良いときは共感できる良い記事が書けたんだと励みになっています。

 

実は…

アクセス(以下PV)が多かった記事=Twitterの反応が多かった記事とは限りません

 

PVが多かった時は記事の内容だけではなく、話題性、予測できない事件・事故、ファンが気になる発表等があった時に大幅に伸びる傾向があります。

必ずしもPVが多い記事が、良質な記事とは限らないということ。

 

逆に、Twitterの場合は…

記事更新のお知らせを見て興味が沸く

記事の題名と記事紹介文とアイキャッチ画像で判断し記事を見る

面白い記事・共感したい記事だと思った方の内、Twitterまで戻った方がいいねやRTをクリックする

 

各段階を経ていいね等の評価がされる仕組みになっています。

つまり、Twitterの評価は精査された良記事だったと言えるかもしれません。

 

こからが本題です。

 

今年一年間を振り返り、“いいね”100回以上付いた記事を振り返りました。

これはプロレスの話題に必ずしも比例するものではなく、読み物として評判が良かったものプロレスを語った内容に共感できたもののランキングになります。

 

実際“いいね”が100個以上あった記事は、全部で16記事

その殆どが思い入れの深い記事で、私自身も好きな記事が多くありました。

 

折角なので、全16記事をランキングで発表したいと思います。

※すべての題名に記事のリンクを貼っています。

 

第15位 100いいね 『エル・デスペラードの正体は、ならず者ルチャドール…』

第15位 100いいね 『新日本プロレスの海外戦略は是が非か』

第13位 101いいね 『ジェイのスパイを“あの選手”と予想する理由』

第13位 101いいね 『飯伏が“辞めないといけない”と呟いた真意』

第12位 105いいね 『高橋ヒロムの近況報告とハロルド社長への提案』

第11位 118いいね 『タイチが1・4東京ドームに出ない!!タイチは誰を襲うのか…』

第10位 128いいね 『飯伏幸太とウィル・オスプレイの試合が第1試合である理由』

第9位 129いいね 『遂に発見!別府で内藤哲也と鈴木みのるが闘う理由』

第8位 132いいね 『プロフェッショナル仕事の流儀に内藤哲也がプロレスラーとして初出演』

第7位 135いいね 『プロレスは真剣勝負か否か!?トペブロが初心者目線の訳』

第6位 140いいね 『鈴木みのるの“会社が決めたとか言うな”発言はオカダに向けての言葉だったのか?』

第5位 144いいね 『タイチと後藤のリマッチ決定!NEVERの挑戦者が後藤である理由』

第4位 157いいね 『EVILが内藤哲也を助けた理由と後楽園での違和感』

第3位 163いいね 『ヨシハシに批判殺到!?ヨシハシが大丈夫じゃない理由』

第2位 209いいね 『棚橋が苦言を吐き、内藤が懸念を抱き、蝶野が危機感を口にする理由』

第1位 405いいね 『ケニー・オメガが気付いた間違いとは?イデオロギー論争に終止符が打たれた理由』

 

1位は断トツ評価が高かった記事ですが、12月15日に更新した記事です。

逆に3位の記事は7月16日に更新、15位の記事は5月24日に更新した記事でした。

今はフォロワー1,500人いますが、5月頃はフォロワー1,000人に達していなかったことを考えると、15位の記事でもより多くの共感が得られた記事だったのではないかと思います。

 

“いいね”が100に達していない記事でも、お気に入りの記事は沢山あります。

それでも今回ランキングに入った記事は、客観的に評価された良記事ということ

1・4東京ドームまでプロレスロスでお困りの方は、トペブロベスト15を読んでみてはいかがでしょうか?

完読したらプロレスを見る目も、変わるかもしれません。